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アーカイブ (2018年1月)

そのネコ凶暴につき・・ 2018:01:18:13:18:06

それぞれの風景

【そのネコ 凶暴につき・・】
コマドルの実態と対策




今や世の中 猫を飼っていないと、どこか後ろめたくなるほどの盛り上がりを見せています。
しかし。
ブームに流されて、おうちに招き入れますと、とんでもない事態に・・。


昨年の暮れ、
「壁にできた猫のひっかき傷を補修してほしい」
とのレスキュー要請が入り、下見にお伺いしました。


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まず目に飛び込んできたのは、壁という壁に残された猫による驚愕の爪痕でした。
意図的につけられたであろうその無数の傷は
どこか刃物の冷たさをまといながら
壁面をランダムに走り
ひどいところはクロスが面で剥がれ落ち、下地がのぞいているところも何か所かありました。
想像以上の被害です。


この状況をもたらした犯人は、部屋の隅でうずくまり、
愛くるしい顔とは裏腹に強い視線を私に向けていました。
「私が犯人ですが、何か?」
と、言わんばかりに・・。


Tさん宅のコマドル(こまったアイドル)ネコの「モーちゃん」です。
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注)写真はご本人ではありません


このお宅の主であり、そして破壊神。
愛してやまない、ニャンともメタボなデストロイヤーです。
「困ったもんですよ」と苦笑いするご主人の表情からは、愛情以外感じられませんでした。


さてさて、痛し痒しのこの状況を、どう解決したのか?


ここからが国実の真骨頂です。
まずはネコが届く範囲を固いもので保護する。
建材候補はたくさんありますが、今回選択したのは
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ご主人様宅の物置で
15年間眠っていた 無垢のフロアー材です。


新築時に余ったらしく、どこか使えないかと15年間、思案していたそうな!

この度、モーちゃんがその供給先をこさえてくれた形となりました。
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いかがでしょうか?


フロアー材とは思えない見事な仕上がり!
モーちゃんのおかげで、家の中はグレードアップ!
さらに、在庫品は捌け
モーちゃんは一躍、一石二鳥の恩恵をもたらした果報者となりました。


ペットとの共生では、可愛さあまってやられ放題のお宅もあるかと思いますが、
<コマドル→アイドル>への変身のため、
当社では、ワンちゃんネコちゃんとの上手な暮らし方・
そのためのリフォームも提案しています。



ぜひ、担当:伊東に、ご相談ください。 

1月のグラビア 2018:01:17:11:10:33

グラビアといえば 連想するシチュエーションはお決まりかと思いますが、
水回り機器だって負けてはいません!


今回は、艶やかでスレンダーなミセスキッチンとDLK特集です。




ミセスホワイト


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【佐久市 K邸】



昔は汚れが目立つと敬遠れていた白色ですが、今のキッチンはそう簡単には汚れません。
やはり明るいキッチンにするには、白がベストだと思います。
際立つ気品をまとったキッチンです。




朝のひかりと戯れる


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【小諸市 A邸】

古民家特有の梁、柱のダークブラウンと純白の壁。
高窓から入るまばゆいまっすぐな光が、
永く眠りについていた古民家の息吹を呼び覚まします。


隠れて見れて 対面方式は女性の監視塔


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【佐久市 K邸】


見せたくないところは見せない。
でも、見たいところはしっかり監視(子供と‥夫?)したい方のキッチン。
忙しい子育て世代に、やさしく寄り添います。


え?!それって本当? 2018:01:12:04:14:17

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女子部より、世の中の小さな情報をお届け!
今回は、一見すると「ん?!」と疑ってしまうような、二つの記事を紹介します




「2018年は楽しくなる・・昨年よりもアップ」


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博報堂生活総合研究所が行った「2018年 生活気分調査」の結果、
2018年は世の中や身の回りで楽しいことが多くなると期待する人が、前年の調査結果を上回りました。


【2018年の楽しさ予想】 世の中よりも、身の回りの楽しさが多くなることを期待 ・2018年、世の中の楽しさは「多くなる」(17.2%)と「少なくなる」(13.3%)に大差がありません。 ・一方、身の回りの楽しさは、「多くなる」(31.3%)が「少なくなる」(12.2%)の約3倍です。 特に、女性で来年への期待も含め、「多くなる」(37.8%)が多く、男性(24.8%)を13.0ptも上回っています。 出典【博報堂生活総合研究所】



「2018年、、2017年と比べて、世の中や身の回りで、楽しいと感じることはどうなると思いますか?」

を、調査したところ、それぞれ前年に比べて微増ではあるものの増えている、ということです。



注目すべきは、どちらの質問に対しても、
「楽しくなる」と答えた人が、男性よりも女性の方が多いこと。
楽しいことが多くなるといいな、という希望や期待も込め、前向きな女性の強さを感じます。
いつの時代も、女は強い!
小さなことにでも幸せを感じようとし、未来に希望をもてるからかな。


来年、思い切って始めてみたいことでは、男女ともに一位が「運動・体操・筋トレ」
健康志向は新年の意気込みにも表れています。
健康のための「貯筋」も言われる近年。


箱根駅伝の中継を見て、走る素敵さに触発されたものの、
ゴミ捨て場までの数十メートルを走っただけで息が切れた私。
来年こそは、「貯金」「貯筋」もして、収入も健康も安定して、
穏やかな一年を過ごしたいものです。



今どきは若者の方が大掃除に関心が高い?!


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いよいよ、新しい年も始まりました。

始まって、早速ですが。


年末の大掃除、いかがでしたでしょうか?
予定通りに行った方、まずまずだった方、
何もしなくても年は越せる!と開き直った方、様々であったかと思いますが・・


若者と高齢世代の間で、大掃除に関する意識の違いがあるかもしれないとのこと。
一見、大掃除なんて興味なさそうな若者世代ですが、
現在の若者は掃除に対しての意識は高いようです。
確かに、SNSにアップするため、
自宅の写真を取ったり、おしゃれな部屋に住むことに関心が高い世代。
一度私も、たまたま家の中で動画を撮ったのですが・・。
画面を通して改めて見ると、家の散らかり具合が目立つ!


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一方、高齢世代に立ちはだかるのは、体力・やる気・気力の問題。
体が疲れてしまうと、ついつい諦めも・・
そのため、「大掃除」として短期間で集中的にやるよりも、
何日かに分けて、少しずつやっている方も多いようです。




そんな高齢世代も注意が必要です。
掃除中、「ヒヤリ」「ハッ」とするような事故が増えます。


・窓・網戸
・レンジフードや換気扇
・照明器具
・浴室での転倒


普段やらない高い場所のお掃除で、
「ヒヤリ」とした経験を持つ方が多いようです。
もしも、それが大きな事故につながってしまったら、一年の幕開けが台無し。
実際、高齢者が子供に掃除をしてほしいと思う場所、というアンケートでは、
高所や浴室は上位にランクインしています。
特に、年をとればとるほど、転倒は大リスク!

こういう場合、お掃除をプロにお願いするのも一つの手です。
年明けや、シーズンオフだと割引料金になる業者もあるようなので、
時期をずらしてお願いするのも、いいかと思います。

この年末の大掃除を振り返り、
ご自分に合った無理のないお掃除を計画し、気持ちよい一年をお過ごしください。


ところで・・
大掃除に関係して見つけた言葉の中で最も衝撃を受けたものをご紹介します。


「年の瀬こそ『人間関係の大掃除をすべし!!』」

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・・・。


確かに、芸能人も一般の方でも、年の瀬は離婚が多いそうです・・。

いえいえ!言葉は取りよう。
「捨てる」ための掃除ではなく、「大切なものを改めて考える」チャンスです。