レスキューあれこれ 2017:02:21:11:33:42
2017.02.21 【今日の国実】
【トイレ詰まりレスキュー】
国実に寄せられるレスキュー依頼の中に
トイレが詰まったというレスキューが年に数件あります。
レスキューに向かった先のトイレ
トイレに詰まるものといって思いつくのは大量のトイレットペーパーだったり
しますが、最近多いのはホッカイロと大人用オムツです。
今回はホッカイロでした
そんなものを...と思われるかもしれませんが、
若い人が携帯電話をトイレに水没させる数は年間85万台と言われています。
若者は携帯、お年寄りはホッカイロやオムツ。
これも高齢化現象の一つと言えるでしょう。
【またもやハクビシンマスター出動】
2年前にリフォームさせていただいた軽井沢の別荘です。
休暇を楽しもうと別荘に来てみると真っ白(にしたはず)の天井にシミが・・・
天井のシミ
2階建ての1階部分なので雨漏りではなさそうです。
早速天井裏を見てみると、
天井裏がこんなことに...
思った通りです。
ハクビシンと思われます。
天井のシミを見たらお◯っこだと思え、と日々教育されている私たちは
気配でなんの動物かわかるまでになりました。(ウソです)
出入り口を全て塞ぐべく点検すると...
勘のいい方はお察しですね
換気口でした
ここを動物が侵入しないように塞ぎました。
別荘など、家人が不在の期間があるお宅はネズミやハクビシンの格好の住まいになります。
天井にシミができる前に小動物の出入り口がないか、点検されることをオススメします。
学生時代に飲食店でアルバイトをしていた頃、ハンディ(店員さんが手に持って注文を入力する小型の機械)を3台トイレに水没させてしまい、その後ついたあだ名が「ハンディキラー」でした。
国子