国実分校の活動&工事あれこれ 2017:04:13:11:27:52
2017.04.13 【今日の国実】
国実分校オープンから一週間がたちました。
ギャラリーをはじめ、各イベントにもたくさんの方にご参加いただき、
楽しんでいただいております。
【那須由莉さん講演会】
7日に開催された那須由莉さん講演会の様子
誰でも一度は目にしたことがある「暮しの手帳」。
国子も小さい頃、母の部屋にずらりと並んでいたこの本の背表紙をよく覚えています。
この日は「暮しの手帳」の元編集長の那須由莉さんにお越しいただき、
お話を伺いました。
この日参加されたのは21名。ほとんどの方が前期高齢者でした。
この年齢の参加者の皆様に向けたお話は、「しまい支度」でも「終活」でもなく、
「いつだって、今がはじまり」「何かを始めるのに遅すぎることはない」という内容でした。
現在まで原稿依頼が途絶えたことがない、という那須さんがライターとしての活動を始めたのはなんと39歳の時。
やってみたいなと思ったらそれが自分の始め時。
やってみたいと思ったら「すぐに!」がポイント。
いくつになっても挑戦する気持ちと、ちょっとした決意。
国実分校が、あなたのやってみたい!をカタチにするきっかけになれば嬉しいです!
今後も楽しいイベントが続きます!
●「ド素人マージャン教室」
●「日本食堂」
【2世帯住居に向けて】
ご夫婦お二人で暮らすお宅に息子さん家族が一緒に住むことになり、リフォームのご依頼をいただきました。
ではさっそく息子さんご家族が住む2階部分のリフォーム!
・・・の前に、まずはこれまで2階にあったたくさんの荷物を収納するための
物置をガレージの脇に作る工事から始まりました。
思い出の詰まったたくさんのお荷物を大事に収納してから2階部分のリフォームに取り掛かります。
お家が賑やかになる日が待ち遠しいですね!
【上等!祝上棟!】
リフォームのため、屋根裏に登った職人が見つけたものは
ごち餅まきの名残りです。
昭和50年頃は近所でもよくごち餅まきがありました。
近所の大人も子どもも、中にはざるを持ってくる人がいたり。
昔の風習ってなんだか暖かくていいですね。
何をやっても三日坊主な国子は常に新しいことに挑戦し続けています!
国子