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今日の国実

補修工事あれこれ その7 2017:05:15:11:43:35

5月に入り、洗濯日和、BBQ日和、そして紫外線がお肌に痛い、良いお天気が続いていますね。
都会暮らしをしていた頃はビルの屋上の飛行機よけの赤いランプの点滅を眺めるのが大好きでしたが、
いまは真っ暗な夜の田んぼにカエルの鳴き声が響く佐久のこの季節が大好きです。



さて、今日の国実はこちらから。

【国実ギャラリー】
国実ギャラリーでは5月8日から望月在住の望月さんによる「網代格子」織りの展示販売が行われました。


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丁寧に織り上げられた生地で小物からバッグ、洋服まで一つ一つが手作りで
作品がはすべて一点物です。


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心を込めて丁寧に作られた素晴らしい作品の数々でした。
お越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。



【トイレ工事】
公民館のトイレ改修を行いました。


30年間使われてきた和式トイレを区民のみなさんの高齢化に伴い、
使いづらいとの声が多々あり、洋式トイレに交換しました。

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他人の座った便座に座れるか!といつも和式トイレを探していたあの人はいまどうしているのだろう...
...ふと昔の友人を思い出しました。



【赤と青】

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給水管の改修工事を行いました。
鮮やかな赤と青のこの管。架橋ポリエチレン管といいます。
いわゆる樹脂管で、いまや水道屋さんの給水給湯工事には欠かせません。


断熱効果のある樹脂スポンジの中には水が通る管と電熱線が通っていて凍結を防ぐという優れものです。
柔軟性、耐熱性、耐食性に加え、一目で暖かいのか冷たいのかがわかる親切設計!


技術の進歩ってすごいですね。


【アンチバリアフリー】

高齢者のいるお宅でのバリアフリー工事といえば段差の解消や、手すりの設置が普通ですが、このお宅からの依頼は、玄関までの2段の段差を一段にしてほしい、というもの。


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そこで国実は「あーわかりました一段ですね。」
と二段分の段差をいきなり一段にする工事をしたりしません。


まずは現場を確認します。

階段の前後の幅が狭く、ドアを開けようとして踏み外してしまうことが度々あるとのこと。
階段の幅は広くなりますが、高低差は大きくなります。

そんな時、国実では必ずサンプル工事を行います。
ベニヤ板で、段差をなくし、一週間使い心地を試していただきます。


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実際に使っていただいて、作ってからやっぱりいやだと文句は言わない、
ということであればコンクリートでしっかりと施工します。




【ホームレスキュー】
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【リフォーム大好き】
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【佐久子女史】
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飽きっぽい国子は小さい頃から何かを集めたという記憶がありません。
フライパンなどの調理器具も新しいものを買うと古いものを捨てます。
注文したフライパンが届く前に廃品回収に古いフライパンを出してしまい、
しばらく鍋で目玉焼きを焼きました...

国子

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