手すり 洗面シャワー 屋外水栓工事 2019:03:13:20:39:30
2019.03.13 【今日の国実】
「手すり」
とあるお宅の裏へとつづく急な通路...
雨や雪ですべりやすくなるこの通路は横が石壁になっており、転んで落ちたりしたら大変です。
そこで、手すりを設置しました。
人生100年時代を健康にそして安心して過ごすための安全意識の高まりといえます。
「床の新素材」
KRONOTEXジャパンから購入できるこの新しい床材は接着剤も釘もつかわない環境にやさしいフローリング建材です。
しかも耐久性に優れ、床暖対応、シックハウスの心配もないという文句なしのフローリング!
ドイツを中心とした欧州で生産され、いまや世界中で使われるようになりました。
張り替えに適したこの床材が注目されるのは、長寿によって家に長く住むことになり、ゆえに家を手入れしながらともに年を重ねていく「家の長寿社会」でもあるんですね。
選択肢の一つとして張り替えの際はぜひご検討ください。
「風除室の段差」
「洗面台のシャワー取り替え工事」
風除室を設置したことで新しい入り口のレール部分が高くなり、表との段差が大きくなってしまったため外にもう一つ階段を設置しました。
もちろんズレないようにしっかりと固定。
寒さ対策、安全対策、すべてが整って完工となりました。
長年使われてきた洗面台のシャワーヘッドとホースを新しい物に取り替えました。
「朝シャン」などという言葉が流行りだしたころから使われてきたと思われるこのシャワー。
長年の労をねぎらうばかりです。
まだまだ「朝シャン」に活躍してくれそうです。
「屋外水道取り替え工事」
屋外の水道が不凍栓の閉め忘れで水道管が破裂してしまいました...
未だに不凍栓は閉めて、蛇口は開けて...とどっちがどうだかよくわからなくなってしまうことがあるのですが、
新しい屋外水道は見た目もおしゃれで不凍栓はカチッと回すだけ!
今度の冬は閉め忘れを防ぐことができますね。
手すりといえば、なぜエスカレーターの手すりってステップより速度が速くなっているのかご存知ですか?
階段に疲れてエスカレーターに乗り、ちょっと肘でもついて一息したいところを手すりだけがどんどん先にいってしまいイラっとした経験もある国子ですが、その理由は「エスカレーターの下側に転ばないため」だそうです。
つまり上りエスカレーターの手すりはステップより速く、下りでは遅くなっているというわけです。「どうせ転ぶなら被害を最小限に転んでいただきたい」という設計者の思いやりなんですね。
潔癖性で電車の吊革やエスカレーターの手すりにつかまれない、という方もいらっしゃるようですが、安全のため、しっかり手すりにつかまり、しっかり手洗いをしましょう。
国子