アーカイブ (2019年6月)
2019.06.26 【今日の国実】
「ミックスリフォーム完成」
塀のリフォームを最後に、屋根、外壁、塀のミックスリフォームが完工しました。
塀は古くなったブロック塀の下部3段を残して解体し、洗浄、塗装をしてフェンスを設置しました。
外観も、耐震もバッチリ!な塀が完成しました。
ここでポイントとなるのは残したブロック塀の「洗浄」です。
せっかく新しいフェンスを設置しても汚れたままのブロック塀ではあまりに残念です。
隅々まで美しく。
国実の「高圧洗浄」の模様はInstagramからご覧いただけます。
「サンルームが完成しました」
全面がガラスで圧迫感なくお庭にもなじむ仕上がりになりました。
樋ののせ替えも終わり、梅雨のこの時期に大活躍してくれそうです。
「土塀改修工事」
土塀の解体工事が進んでいます。
基礎部分の切び石を再利用し、新しい塀を建てていきます。
どんな「佐久の塀」に生まれ変わるのか、完成をお楽しみに!
「土蔵の隙間に・・・」
土蔵の隙間に大量のコウモリが巣を作っていました。
コウモリが首にかみついて血を吸う、などといった直接的な被害はありませんが、
問題はとにかくその糞の多さ。
ばい菌や感染の心配がありますし、お掃除にも困ります。
しかしコウモリは「鳥獣保護法」という法律で守られているため、自分で駆除することは禁止されています。
対策としては「侵入経路をふさぐ」、「忌避スプレーを利用する」、
そしてこれはお話にも出てくる通り、コウモリは明るいところが苦手なので
「コウモリのいる場所に常に光を照らす」ことです。
今回のお宅はその侵入経路をふせぐため、隙間を塞ぐ板金工事を行いました。
これで糞被害からも解放されます。
「大きなリフォーム始まりました」
サッシ、屋根裏収納、2階トイレの設置、玄関の大がかりなリフォームが始まりました。
まずはこちらの2階部分の窓を断熱サッシに取り替える工事から。
実際に生活してみると、「やっぱり2階にもトイレがほしい」、
「収納スペースがもっと必要」・・・といった需要がでてきます。
1階のトイレで十分、収納しきれないものは買わない、という選択肢もあるかもしれません。
しかしそれが日々の小さなストレスになるのであれば、思い切ってその原因をすべて取り除くというのも大切な選択肢ではないでしょうか。
ストレスフリーな生活に向けてリフォーム進行中です。
「キッチン・バスリフォーム」
システムキッチンの組み立てが終わったお宅のバス廻りの工事が始まりました。
まずは浴室、洗面所の窓を小さくして断熱性を高めました。
寒さ暑さから解放され、新しいキッチン・バスで気持ちの良い生活ができそうです。
リフォームを行うと見えてくるものがたくさんあります。
建設当初の予算もあるので、すべてが手抜き工事とは言い切れません。
しかし、神様はちゃんと見ていて、いつか必ず明るみに出てしまうものなのです。
また、リフォームをするとどうしても古い部分が目立ってくるもの。
壁をリフォームすれば床が、外壁をリフォームすれば塀が・・・
どこも変えたくなってしまう衝動に駆られます。
そこは予算と相談しながら妥協点を見つけていくことが重要です。
明るみに出てしまうとはわかっていても、見えないところはつい目をつむりたくなってしまうものです。という国子も引き出しの中は見せられません...
思い立っては、引き出しをひっくり返してきちんと整理整頓してみるのですが、1ヶ月もたつとすっかりもと通りに...
先日、子どもの授業参観があり引き出しやロッカーをのぞいてみると...
・・・やっぱり「血は争えない」のでした。
国子
2019.06.20 【今日の国実】
「門扉改修」
門扉を新しくしました。
門扉はガタガタ、下のアスファルトはデコボコ...
毎日開閉しにくい門扉と格闘していたこちらのお宅。
門扉を新しいものに取り替え、下のアスファルト部分を補修して開閉がスムーズになりました。
日々の小さなストレスから解放されました。
「プチ土木~フェンス~」
家の周りに植えられたレッドロビン。
目隠しの役目を果たしていたものの、やはり剪定が大変ということで、
フェンスを設置しました。
下見にいったこの日は4月の大雪...
2ヶ月前のことですが、この頃の暑さも加わりずいぶんと昔のことのような気がします。
名残雪とともにレッドロビンもこの庭との名残を惜しんでいたのかもしれません。
「国実のリフォームさん」
「味噌部屋」部分の棟が建ち上がりました。
着々とリフォームが進んでいます。
「瓦屋根の改修工事が始まりました」
古くなった瓦を屋根から降ろす作業から。
一枚一枚はがしたこの瓦は瓦屋さんに運ばれますが、この「廃瓦」は年間150万トンともいわれています。
使えなくなった瓦の廃棄には膨大な費用がかかっていましたが、近年は「瓦チップ」となり再利用されています。
ガーデニングや駐車場、公共施設の舗装や川の水質浄化などにも使われており、瓦と同様に消臭、防臭効果もあるそうです。
屋根としての役目を終えたこの瓦の生まれ変わった姿をどこかで目にすることがあるかもしれません。
「中古住宅のリフォームが終わりました!」
床、キッチン、バス、トイレ、洗面所、玄関ドア、内装まで。
中古住宅のフルリフォームが完工しました。
物置もコンクリート打ちっ放しのようなクロスがとってもおしゃれです。
内装や玄関ドア、照明など細部にいたるまでセンスがきらりと光るリフォームになりました。
好きなものに囲まれて、毎日の生活が楽しくなりそうです。
「インプラス」
障子の大敵は子どもと猫、ではないでしょうか。
今では障子のある家も少なくなりましたが、子どもが障子に穴を開けたり、破いたりする楽しさは猫も同じなのでしょうか。
しかし、そのたびに障子を張り替えるのは一苦労です。
そこで猫の爪でも破れない「インプラス」に付け替えました。
「インプラス」は内付けの樹脂サッシで破れる心配もないので張り替えの必要もなく、外気を防いで冬も暖かく過ごせます。
出窓も小さく「キッチンリフォーム」
窓を小さくしたキッチンにシステムキッチンが入りました。
これから内装に取りかかり、まもなく完成です。
新しいキッチンでお料理する日が待ち遠しいですね。
2019.06.12 【今日の国実】
「国実のリフォームさん」
土台の枠がはずされ、足場がかけられました。
昔ながらの柱を支える石はそのままに。
柱を長年支えてきたこの「沓石(くついし)」、やっと肩の荷が下りたことでしょう。
クニ之助と一緒に完成までを見守ります!
「キッチンリフォーム」
キッチンリフォームのお宅の窓を小さくする外回りの工事が順調に進んでいます。
キッチンの出窓を小さくし、冬場の寒さも少し解消されそうです。
リビングの窓も大幅に小さくしました。
施主様からは「西陽が暑くて死にそうだった...良い大工さんに巡り会えてよかった」とうれしいお言葉をいただきました。
5月から熱中症が心配される気候...
強い日差しを防いで真夏も快適に、また寒い冬も外気を防いで暖かく過ごしていただけそうです。
「中古住宅リフォーム」
中古住宅のキッチン、トイレ、洗面、浴室のリフォームが進行中です。
茶色を基調とした落ち着いた内装に床はダークブラウンに。
「こんなお家に住みたい!」夢がどんどん実現しています。
「レントゲン室を作っています」
新築の施設のレントゲン室です。
注目はこのなまり壁!
この鉛板、1枚の重さがなんと50kg!!
この鉛板で放射線をしっかりカットします。
「ミックスリフォーム」
屋根、壁、塀のミックスリフォームが進行中です。
年季の入った木製の壁、瓦は苔だらけになっていました。
からす貝のような美しい瓦屋根と真っ白な壁がまぶしいです。
シミだらけになっていたブロック塀も下3段を残し洗浄した後にアルミのフェンスを設置します。
とある会計作業の時に、専門家の方から
「壊れたから修理費を出す、のは不健全な会計です!」とご指摘を受け、
思わず、「は?壊れたら修理費を出すのは当然なんじゃ・・・」と口に出しそうになった国子に間髪入れず、「使用年数や劣化を考慮して、買い替えが必要、修理が必要になるという想定の元に積み立てをする、それが予算です!!」
「壊れるまで使い倒す!」「要るものは要る!」 ・・・・・国子のモットーすら振り返る必要がありそうです...
国子
2019.06.06 【今日の国実】
「国実のリフォームさん」
解体工事を公開したお宅のリフォーム工事が進んでいます。
古くなった柱を改修し、ポンプ車で土間打ちをしました。
まずは土台と配管をしっかりと。
これからどう生まれ変わるのか楽しみです。
「中古住宅リフォーム」
キッチン・浴室の解体がすんで、新しいユニットバスとシステムキッチンの
組み立てを待っています。
キッチンと浴室のリフォームですっかり新築気分です。
「キッチン・浴室リフォームが始まりました!」
キッチン、浴室のリフォームにあわせてリビングのリフォームも行います。
新しいキッチンは寒さ対策として出窓を小さくしました。
リビングの西側一面にあった窓も小さくし、西陽の暑さ対策、冬の寒さ対策を行います。
大きな窓は風通しもよく、気持ちの良いものですがそれはほんの一時の快適さで...
やはり寒さ暑さの方が大きな問題というお宅が多いです。
「プチ?土木〜20mのフェンス〜」
これまでのトタンの塀が劣化し、家の外観を損なう原因となっていました...
既存の基礎をそのまま再利用し、20mのフェンス改修工事を行いました。
フェンス20mという長さはプチ土木というには少々大掛かりですが、
お庭の先のフェンスを眺めたくなるような美しさです。
パソコンを開かない日はない国子愛用のパソコンが突如故障しました...
経年劣化もあるし、修理費も高いので買い換えようかとも考えましたが、
電源が入らないことにはデータ等の移行も簡単ではありません。
家も家電もパソコンも、壊れてしまってからでは遅いのです...
即日購入が難しいものであればしばらく不便な生活を強いられることになります。
備えあれば憂いなし。
そろそろ替え時かな、修理時かな、という気持ちと金銭的な余裕を持って日々過ごしたいものです。
国子
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