中古住宅、キッチン、ミックスリフォーム 2019:06:12:15:43:13
2019.06.12 【今日の国実】
「国実のリフォームさん」
土台の枠がはずされ、足場がかけられました。
昔ながらの柱を支える石はそのままに。
柱を長年支えてきたこの「沓石(くついし)」、やっと肩の荷が下りたことでしょう。
「キッチンリフォーム」
キッチンリフォームのお宅の窓を小さくする外回りの工事が順調に進んでいます。
キッチンの出窓を小さくし、冬場の寒さも少し解消されそうです。
リビングの窓も大幅に小さくしました。
施主様からは「西陽が暑くて死にそうだった...良い大工さんに巡り会えてよかった」とうれしいお言葉をいただきました。
5月から熱中症が心配される気候...
強い日差しを防いで真夏も快適に、また寒い冬も外気を防いで暖かく過ごしていただけそうです。
「中古住宅リフォーム」
中古住宅のキッチン、トイレ、洗面、浴室のリフォームが進行中です。
茶色を基調とした落ち着いた内装に床はダークブラウンに。
「こんなお家に住みたい!」夢がどんどん実現しています。
「レントゲン室を作っています」
新築の施設のレントゲン室です。
注目はこのなまり壁!
この鉛板、1枚の重さがなんと50kg!!
この鉛板で放射線をしっかりカットします。
「ミックスリフォーム」
屋根、壁、塀のミックスリフォームが進行中です。
年季の入った木製の壁、瓦は苔だらけになっていました。
からす貝のような美しい瓦屋根と真っ白な壁がまぶしいです。
シミだらけになっていたブロック塀も下3段を残し洗浄した後にアルミのフェンスを設置します。
とある会計作業の時に、専門家の方から
「壊れたから修理費を出す、のは不健全な会計です!」とご指摘を受け、
思わず、「は?壊れたら修理費を出すのは当然なんじゃ・・・」と口に出しそうになった国子に間髪入れず、「使用年数や劣化を考慮して、買い替えが必要、修理が必要になるという想定の元に積み立てをする、それが予算です!!」
「壊れるまで使い倒す!」「要るものは要る!」 ・・・・・国子のモットーすら振り返る必要がありそうです...
国子