リシェント・赤松・ウレタン 2019:07:25:05:19:19
2019.07.25 【今日の国実】
「玄関ドアリシェント工事」 玄関ドアを新しくしました。
BEFORE
AFTER
今回の「リシェント」という工事は、既存の枠をそのままにカバーをした上に寸法を合わせた新しいドアをはめ込むというもの。
壁を解体することもなく、たった1日で工事が完了するスーパーリフォームです。
全面にドアをはめ込むことで、高さと重厚感のある玄関になりました。
「こだわりの長野県産赤松」 赤松を使用した無垢のフロアに張り替えました。
カーペットだったお部屋を張り替えました。
そこでこだわったのが「県産材の赤松」。
節の模様が犬や宇宙人みたいに見えて、どこか可愛らしいですね。笑
無垢の床は素足での感触が良く、癒される空間になりました。
5年後、10年後、どんどん深みが出てきて、愛着と味わいが増していくことでしょう。
壁も2色貼りのクロスに替え、ドアも貼り替え、
奥様のセンスがキラリと光る素敵なお部屋に仕上がりました。
「大がかりなリフォーム」 玄関ドアが入りました。
屋根裏収納、サッシに続き、こちらもリシェント工事で玄関ドアが入りました。
BEFORE
AFTER
2階のトイレも入り、いよいよ佳境に入ります。
大がかりなこちらのリフォーム、住みながらのリフォームだったので、
2階から1階、1階から屋根裏へ、と荷物を移動するという施主様にとって大変な作業となりました。
「断捨離」にはもってこいのリフォームになったかもしれません...
「勝手口の段差」 キッチンをリフォームしたら、勝手口に大きな段差が...
買い物袋やゴミなど、何かと重いものを持って出入りする勝手口の段差は大変なものです。
「リフォームして不便になった」などというのは国実の信念に反します。
鋼板の踏み台を設置し、登り降りがしやすくなりました。
「浴室リフォーム」 キッチンに続き、浴室のリフォームが完成しました。
なんとも優雅な気分になれそうなお風呂です。
毎日使うお風呂とキッチンは良いものにしたかった、という奥様の「2019年最高フェイス」でした。
「新しい国実のリフォームさん」 順調に解体工事が進んでいます。
まずは浴室とキッチンの解体現場です。
どこか懐かしいタイル張りの浴室とキッチンが解体され、床沓石のみになりました。
このお部屋がどう生まれ変わっていくのか、これからが楽しみです!
「床下ウレタン吹き付け工事」 浴室の床下に断熱材(ウレタン)を吹き付ける工事を行いました。
床下の工事は、人間が横になって入れて、かつウレタン吹き付けのガンを上向きにして発射できるスペースが確保されなければできません。
蒸し暑さの中、50cmの床下で防護服、防護マスクを着用し、横になったままウレタンガンを発射し続けるという過酷な作業なのです。
いよいよ市内の学校でも夏休みに入りましたね。
子どもにとっては嬉しい夏休みも仕事のある親御さんにとっては大変なもの。
ですが、今は児童館や学童といったとてもありがたい施設があり、子どもも大人も安心して過ごせます。
思えば国子が子どもの頃、夏休みといえば、母が用意してくれたお弁当を持って近くの神社や山へ遊びにいっては、一日中子どもだけで過ごしていたものです。
今の時代そんなことをしたら通報されますが、
それだけ時代が物騒になったということなのかもしれません。
国子