アーカイブ (2019年10月)
2019.10.30 【今日の国実】
「解体が進んで...」
...いなかったお宅の解体作業が再開しました。
作業途中に台風19号に遭い、解体予定のブロック塀の3分の2が流されました。
川の近くで地盤も緩み、心配な中ですが遅れを取り戻すべく慎重に作業を進めています。
「出窓から掃き出し窓へ」
出窓を掃き出し窓へ改修する工事を行いました。
Before
After
窓の大きさが変わることで、お部屋の使い道がぐんと変わります。
「外壁塗装、屋根のカバー工法工事が始まりました」
外壁と屋根のリフォームが始まりました。
綺麗に見える外壁ですが、よく見てみるとあちこちのシーリング部分にヒビが入っていました。
シーリングは外壁の素材の間を埋める部分で、劣化に加え外壁の動きに耐えられなくなりヒビが入ってしまうということが起こります。
ヒビの入ってしまった箇所にはシーリングの打ち替え、打ち増しで補強します。
そして屋根のカバー工法です。
カバー工法は既存の屋根に防水紙を貼り、新しい屋根を被せるという工法です。
屋根をすべて剥がす必要もなく、外観を大きく変えずに行えるリフォームです。
ただ、屋根のカバー工法は、既存の屋根材が腐る前でないと施工が出来ません。既存屋根材が腐ってしまっては「葺き替え」という道しか残されていません。この度の台風で雨漏りなどの被害がありご心配なお宅は、そうなる前に一度ご相談ください。
「台風被害」
過日の台風19号の被害で多かったのが「雨漏り」です。
屋根から漏れる雨漏りに加え、強い横殴りの雨で普段雨が入るような場所ではないところからも雨が入り雨漏りが起こったお宅もありました。
加えて床下、床上浸水、畳の張替えなど...
修理に飛んでいきたい気持ちは山々なのですが、依頼が多すぎて対応しきれないのが現状です。
逸る気持ちを抑えつつ、順次修理にお伺いいたします。
また、土砂崩れも心配ですが、まずは生活環境が第一です。
生活に直結しない危険箇所の工事はどうしても後回しになってしまいます。
そういう場所にはくれぐれも近づかないようにご注意ください。
「エアコン取り付け工事」
冬に備え、エアコンの取り付け工事依頼が殺到しています。
昨年の記録的な寒さの影響を受け、寒冷地対応のエアコンに替える工事依頼がとても増えています。
...ただ、今回の台風で痛感したように、停電になると使えないというのが問題です...
災害時にはガスコンロを準備したりタンクに水を確保したり、できる限りの備えは必要ですが、ここで忘れてはならないのが「下水」です。
下水管が被害を受けてしまった地域では、どれだけ水を確保してもガスコンロで料理をしたくても、水を使うことができません。
文明の利器に頼りすぎている生活を再度見直さなくてはならない時代でもあるのかもしれません。
先日お伺いした、県外から佐久に移住されてきたお客様に、
「災害の少ない佐久市民の方は防災意識が薄い」とご指摘をいただきました。
今回の台風は、たいしたことにはならないだろうといった甘さは捨て、「命を守る」ことを最優先に行動しなければならないのだと改めて感じた出来事でした。
現在の国実の工事は被害に遭われたお宅の「生活環境の復旧」が第一優先です。
ますます人手が足りず、皆様にはご不便をおかけしております。
どうぞご理解、ご容赦ください。
つい先日も佐久市内では節水に協力してくださいといった放送が流れました。
佐久市の下水処理場が台風で浸水し、汚水の処理に支障が出ています。
一人あたり1日に使う水の量はなんと239リットル。
節水方法はこまめに水を止める、洗い物は汚れを拭き取ってから洗う、洗濯の回数を減らすなど。
トイレは毎回流さない、といった節水にはやはり抵抗がありますが、私たち一人一人にできることはまだまだありそうです。
水道の蛇口をひねる度にこの水の行先を心に留めていなければ、と手抜き料理ばかりが頭に浮かぶ国子です。
国子
2019.10.24
災害により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
株式会社 国 実
「国実のリフォームさん①完工しました」
いよいよ完工となりました国実のリフォームさん!
プロによる完成後の撮影も終わり、間も無くその全貌をお見せします!
「畳からフロアへ改修工事」
ピカピカのフロアが貼られ、すっかり洋風なお部屋に。
完成後のお部屋の様子は後日ご紹介いたします。
「浴室、洗面所改修工事」
タイル貼りの浴室をリフォームしたお宅の洗面所です。
こちらはモザイクタイル模様のクロスです。
タイル愛好家の方にはお手入れ簡単なこういう選択肢もあるのですね。
見た目も美しく、高級感、耐久性もあるタイルですが、溝のモルタル素材は汚れやカビに弱くお掃除が大変です。
生活スタイルにあった(お掃除に対する忍耐度とも言えます)素材選びが大切です。
「トイレの手洗い交換工事」
トイレの手洗いを交換しました。
Before
After
...あまり変化がないようにも見えますが、これまでの水栓が壊れ、古い型だったため部品交換ができず、本体の交換となりました。
やっぱりこのトイレにはこの手洗いが一番しっくりくるようです。
「キッチン交換工事」
アパートのキッチンの交換工事を行いました。
Before
After
長年の使用と日光で黄ばみ、かなりの年季が入ったキッチンでした。
新しいキッチンとなると毎日の食事作りへの気合いも変わります。
よそのお宅のキッチンから美味しそうなにおいがしてくるだけで幸せな気分になります。
次に入られる方はどんな暮らしをしていくのでしょうね。
「トイレ交換工事①」
トイレの交換工事その①です。
Before
After
圧迫感のあったトイレがタンクレスにすることでスッキリ、空間に余裕のあるトイレになりました。
「トイレ交換工事②」
トイレの交換工事その②です。
Before
After
丸みがあり、やや無駄なスペースともとれる以前のトイレ。
この隙間のお掃除など、汚れも気になりお掃除もとても負担になるものです。
新しいトイレは、タンクも便座の蓋もシンプルな型でお掃除も楽になりそうです。
「門扉改修工事
滑りが悪く、開閉が困難になってしまった門扉を新しくしました。
Before
After
門扉の開け閉めは毎日のこと。
滑りが悪く、力を入れて閉めて指を挟んで...という痛い経験をする前に、
軽い力でストレスなく開閉できる心にも手指にも優しい門扉ができました。
「洗面所リフォーム」
洗面台を新しくしました。
Before
流行りだったシャワー水栓も今では余計な掃除を増やすだけの厄介者になってしまいました...
After
大きな鏡と大容量の収納で、ごちゃごちゃしてしまっていた洗面台の上もすっきりしました。
そして今流行りの壁出し水栓でお掃除の手間を大幅に削減することができます。
10月12日の台風19号がこの佐久にも大きな被害をもたらして10日が経ちました。
未だ避難所生活を強いられている方々の疲労はどれほどかと心が痛みます。
災害とは無縁だった佐久でも、田畑の被害や川に流される家々の映像に自分の目を疑うばかりでした。
翌日から早速各地からボランティアの支援活動が始まり、姉妹都市である大船渡市から夜通し車を走らせボランティアに駆けつけたという方もいて、人の優しさとを強さを感じました。
一日も早く平穏な生活に戻り、心おだやかに過ごせる日がくることを、
心よりお祈り申し上げます。
国子
2019.10.15 【今日の国実】
「第14回国実杯マレットゴルフ大会を開催しました」タ
台風接近前日の11日、第14回マレットゴルフ大会が開催されました。
お客様の親睦を深めていただこうと始めた大会も今回で第14回を数えました!
台風を心配され数名のキャンセルがありましたが、それでも50名以上のマレットゴルファーが集い、熱い戦いが繰り広げられました。
雨風によるプレーへの影響が懸念されましたが、そこはやはり持っている国実。
お天気も味方してくれ無事、盛会のうちに終えることができました。
そして、優勝者の方には豪華なプレゼント!
高齢化に伴い、年々ご参加いただくお客様の数も減ってきています。
新規のお客様のご参加もお待ちしております!
「ガーデニングリフォーム完成」
暑さの中、工事を進めていましたガーデニングリフォームが完成しました。
庭と家庭菜園にしっかりと境が作られ、導線もスムーズです。
庭で遊ぶ子どもたちの様子を眺めながら畑仕事なんて最高な休日になりそうですね。
仕事で忙しいサラリーマンの休日の楽しみが「畑仕事」という長野ならではの趣味をお持ちの方も少なくありません。
家庭菜園での息抜きが日々の糧になれば、心にも体にも良いことづくしですね。
「アパートの改修工事が始まりました」
アパートの一室をリフォームする工事が始まりました。
長年住んでおられた居住者が退去し、一室をリフォームする工事が始まりました。
クロス、畳、床の貼り替えに加え、割れてしまったこのガラス...
網入りガラスの見積もりをとって、その値段の高さにびっくりしました...!
防火性に優れ、飛散しない網入りガラス。
ワイヤー入りなので、強度もあるかと思いきやそれは普通のガラスとあまり変わりがないそうです。
今回の台風で網入りガラスをとお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、値段は大きく変わりますのでよくご検討ください。
「軽井沢別荘からの眺め」
リフォーム工事のお見積もりのご依頼を受けた別荘からの眺めです。
秋晴れの空に浅間山が美しいです。
別荘の写真を撮るのも忘れ、(ちゃんと撮りました!)
カメラを外に向けてしまうほど美しい眺めでした。
「畳からフロアへ改修工事」
畳からフロアへの改修工事が始まります。
一家に一間はと以前はどのお宅にも作られた畳の和室でしたが、
お掃除やお手入れ、湿気や防虫対策、さらには色あせや家具の型が残る心配など...
様々な面からフロアにするお宅が増えています。
フロアでお掃除を楽にしたい人、そうは言っても畳でゴロンをするのが好きな人とそれぞれです。
生活スタイルに合わせて、より住みやすいお家に向けてリフォームが始まっています。
畳派とフローリング派はどっちが多いのだろうと、インターネットで検索してみました。
すると、やはり同じ疑問を持つ人はいるようで、あなたはどっち派ですか?という問いに対する意見サイトは......途中から炎上していました。
つまるところ、理由は人それぞれで、「自分はどっち派」だけでいいのです。
もちろん国子は迷うことなくお掃除が楽な「フロア派」です。
国子
2019.10.09 【今日の国実】
「タイルのお風呂改修工事」
新しいお風呂が完成しました!
Before
After
とても大切に使われてきたタイル貼りのお風呂を解体し、新しいお風呂が完成しました。
趣はずいぶんと変わりましたが、こちらも雰囲気のある素敵なお風呂に仕上がりました。
また、お掃除の手間や暖かさという面でも十分その良さを実感していただけること間違いないしです。
「新築の後ろ姿を少しだけお見せします」
引き渡しの迫った新築の後ろ姿です。
シックな外壁が美しいですね。
その全貌はまもなくお見せします!
「国実のリフォームさん②」
お風呂の組み立てが終わりました。
いよいよ生活感が出てきました!
大掛かりなリフォームも、着々と工事が進んでいます。
「出窓改修工事」
出窓部分を掃き出し窓に改修中です。
Before
Now
開放的なお部屋になりました。
今回のように出窓を掃き出しにする工事や、逆に掃き出しを小さくする工事まで、生活にあった窓の用途も大きさもそれぞれです。
そう考えながらいろんな窓を見ていると、用途に加え風通しや陽当たり、さらに防犯や防寒、
インテリア性など、よく考えられていて、「窓」は奥が深いです。
「新築に向けて、解体工事が始まりました」
完成までの模様を随時お伝えしてまいります。
Before Afterをどうぞお楽しみに!
年に一度の健康診断を受けてきました。
なんどやっても胃カメラというものには慣れず、診察台の上で頭に浮かぶのは
子どもの頃絵本で見た、お腹がパンパンに膨らんだカエルです。
また、逆に慣れというのは困ったもので、前日の夜9時以降は何も食べてはいけないという
のに、気がつくとついコーヒーを淹れようとしていたり、子どもの朝ごはんの残りをつまもうと
していたり...
苦しい検査ですが、お腹パンパンのカエル状態の時に背中をさすってくれる
中年の女性の看護師さんは、まさに「白衣の天使」でした。
国子
2019.10.01 【今日の国実】
「国実のリフォームさん①」
キッチンが入りました!
新しいお家の匂いが画像からも漂ってくるようです。
また、破風板金と外壁ができあがり、やっと足場が外されます。
いよいよ完成間近です。
「国実のリフォームさん②」
床暖のパネルが貼られました。
長野の冬の救世主、「床暖」です。
暖かい冬に向けて、着々と工事が進んでいます。
「浴室、洗面所の改修工事が始まりました」
タイル張りの浴室の解体工事が始まりました。
タイルが好きで、とても綺麗に使ってこられたお風呂ですが、床を剥がしてみると、
土台が腐食していました...
タイル張りの浴室はタイル間のお手入れが大変で、冷たそうというイメージがありますが、
好きな人にとってはとても魅力的なのだそうです。
魅力の一つはなんと言ってもその「質感」と組み合わせ自由な「オリジナリティの高さ」。
キッチンやバスルームに加えてリビングまでタイル貼りにしてしまうタイル愛好家もいるそうです。
長年大切に使われてきたこのタイル貼りの浴室がどのように生まれ変わるのか、
完成をどうぞお楽しみに!
「謎のロゴ」
なんのロゴかおわかりでしょうか。
これはリフォームの際に移動が必要になり運送会社から求められた「ピアノの品番、製品番号」です。
「メーカー製品番号」と言われてもそれがどこにあるなんなのか、探すのに苦労しました。
アップライトピアノは上の板をあげたフレームの右上に記されています。
ピアノの移動はとてもデリケートなものです。
運送会社も品番、製品番号をきちんと確認し、大切に運んでいるのですね。
ちなみに運送料金も製品によって異なります。
正確に伝えるようにしましょう。
10月に入り、あちらこちらの小学校で遠足や見学シーズンですね。
毎日の方はそうでもないことですが、遠足といえば大変なのがお弁当です。
キャラ弁などというものが流行り出してから、不器用な国子は朝5時起きでお弁当作りです。
お弁当といって思い出すのは、国子が小学生の頃、お弁当持参の日であることを
母に伝え忘れ、朝慌てて「今日、お弁当の日だった!」と大急ぎで作ってくれた
母のお弁当です。
ご飯に卵焼きにウインナー、ちくわ巻き、ととてもシンプルなお弁当でしたが、
朝の忙しい中、目の前で手際よく「お弁当」が出来上がっていった光景を今でも覚えています。
自分の子どもに「今日、お弁当だった!」などと言われたら間違いなく激怒です。
そこで冷静にお弁当を仕上げられる日はまだまだ遠いです...
国子
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