解体工事・アパートリフォーム・国実のリフォームさん・樋・庭木 2019:11:12:21:04:59
2019.11.12 【今日の国実】
「解体工事が進んでいます」 台風被害で難航しておりました解体工事が進んでいます。 「アパートの内装リフォームが終了しました」 長年住んでおられた方が退去されたアパートの1室をリフォームしました。
長年この家を支え続けてくれた立派な梁が久しぶりの青空を見上げて、
最後のお別れをしているようです。
クロスを剥がし、機械が入りました。
この機械を使って、糊付けをしたクロスを職人が手際良く貼っていきます。
クロスを張り替え、フロアもピカピカに。明るいお部屋になりました。
次は畳の表替えです。
畳の表替えは日光によりすぐに変色してしまうので、カバーをしています。
次に入居される方に気持ちよくお入りいただけるための配慮も欠かせません。
「国実のリフォームさん②が完成間近となりました」 間も無く完工となる国実のリフォームさん②!! 「古くなった物置に樋をかけました」 足場を建てて樋を設置する工事が始まりました。
その外壁、玄関をちょっとだけお見せします。
木の温もりが伝わってきそうな暖かい印象の外壁です。
玄関も程よく日差しが入るすっきりとしたドアです。
完成の全貌はまた掲載します。ぜひご覧ください。
樋がないと雨が降った時の跳ね返りで外壁の下部が傷んでしまいますし、土台が濡れシロアリが発生しやすくなるなどの危険があります。
古くなってもこの物置を大切に使っていこうとされる気持ちが伝わってきます。
「12年前の台風被害」 「庭の整備」 草木が生い茂り、鬱蒼としてしまっていた庭の整備を行いました。
今回のように大きなニュースにはなりませんでしたが、12年前の台風でも軽井沢や内山では倒木や3日間も停電が続くといった被害がありました。
国実の近くでも倒木があり、その時の写真が出てきました。
お地蔵さまでも道祖神でもなさそうな、なんというものか名前はわかりませんが、
この小さな石が倒木を食い止めてくれているように見えます。
神主にお祓いをしていただき、不要な木を切り倒し、抜根して整地します。
「難を転じる」南天、トゲのような葉が「邪気を退ける」柊、「代を譲る葉」として子孫繁栄のシンボルとしてのユズリハなど、庭木には願いをもって植えられているものも多いのです。
それでも手入れが行き届かず、気持ちよく住めなくなってしまったら本末転倒です。
想いを大切にしつつ、暮らしにあったお庭を考えていくことも大切なのですね。
タピオカが空前のブームですね。
そんなにタピオカが大好きというわけではないのですが、流行りに漏れず、数回飲んでみました。
そういえば、以前にもタピオカブームはあったのに、なぜ今また?という疑問をお持ちの方も多いかと思います。
なぜブームが再来したかと調べてみると、前回のブームはおよそ20年前。
今の若者が生まれる以前のことは「過ぎ去ったブーム」ではなくて、「体験したことのない新しいブーム」なんですね......納得です。
しかし、本当に美味しいもの、必要なものはブームではなくて日常食です。
つまりブームになるものというのは、そんなに愛されるものではないんじゃないかと流行りものには厳しい目を向けてしまう国子です。
そして早くもブームが去った国子の家では、2ヶ月前に買った「冷凍タピオカミルクティー」なるものが冷凍庫の奥底で眠っています...
国子