解体工事・和室リフォーム・サンルーム・新築工事・国実のリフォームさん 2019:11:27:16:15:24
2019.11.27 【今日の国実】
「解体工事が終わりました」 家主が不在となったご実家の解体が終わり、更地になりました。
長年暮らした家がなくなり、寂しくなりました。
「国実のリフォームさん①」 遂に完成しました国実のリフォームさん、その全貌をお見せします!
「菊池歯科クリニック竣工」 11月27日開院! 「サンルームを作っています」 ウッドデッキ部分にサンルームを作っています。
菊池歯科クリニックの全貌をご覧ください。
セランガンン伐材を使ったデッキはそのままに、寒い冬でも暖かい日差しをたっぷり取り込むサンルームを作っています。
「和室から洋室へ」 純和室をフロアの洋室へリフォームしました。
昨今、畳の部屋を作るお宅も少なくなり、「床の間」を知らない若者も増えているのではないでしょうか。
床の間といえば、掛け軸や生け花や置物を飾り、季節を愛でながらお客様を目でもてなすような空間でしたが、最近はでもともとある床の間を本棚や収納、お部屋の延長として利用するお宅が増えています。
こちらのリフォームをしたお宅は収納として利用することになりました。
住人が高齢となり、2階への階段の上り下りが危険になって、1階をすべての生活の拠点とする方が増えています。
以前は2階を子ども部屋に使っていたお宅も、その子どもたちも独立していくと、ますますその利用価値がなくなってきます。
客間を寝室や生活スペースとして新しい利用価値を見出し、冬暖かく安全に暮らせるとても合理的な考え方なのですね。
この時期になると全国の小中学校で「生活点検」なる調査が行われます。
起床、就寝時間、テレビやゲームの時間、食事などを二週間記録して学校に提出するのですが、
1番の目的は「メディアに触れる時間の調査」なのだと思います。
メディアが子どもに与える影響については社会問題にもなっていますが、
ゲーム大国としての日本の経済産業省と学力低下に悩まされる文科省がジレンマに陥り、
子どもたちがその犠牲になっているように思えて仕方ないです...
特にゲームに至っては、目まぐるしく動く画面を見ながら、よくあれほど器用に手先を動かせるものだと感心してしまう国子です...
国子