アーカイブ (2019年12月)
2019.12.26 【今日の国実】
「ベランダ」
外壁、屋根をリフォーム中の御宅のベランダです。
排水がうまくできずに雨水がベランダに溜まってしまっていたため、12mmの合板2枚で下地を作り、ドレインのある方へ勾配をつけて排水がきちんとできるようになりました。
防水塗装の下地が終わり、仕上げの塗装をして完成となります。
まもなく足場が外され、リフォームの全貌をご覧いただけます。
「水回りリフォーム進行中」
浴室、洗面、トイレのリフォーム中です。
トイレの壁に「エコカラット」という防臭、防湿加工のされたタイルを貼りました。
少々お値段はしますが、お手入れ楽々、清潔なトイレが長持ちします。
「水源の小屋改修」
小海某所の水源地です。
ご覧の通り、すっかり崩れ落ちた小屋を解体し、整地しました。
水源に合板の網で蓋をし、新しい小屋を作り完成です。
解体工事中にとある物を発見!!!
...出てきたのはこちら。
錆びついたボンベが出てきました。
中身はおそらく消毒用の塩素だろうと思われますが、危険物だという可能性も否定できません。
表示も見えず何かわからないボンベを素人が勝手に処分することはできません。
そこで専門業者に見積もりを依頼すると...その費用はなんと40万円!
...目玉が飛び出るかと思いました。
「下駄箱を作りました」
以前にリフォームをした御宅の下駄箱を作りました。
玄関に収納スペースがなく、下駄箱を作ることにしました。
下駄箱スペースを玄関脇に増築しました。
増築前
増築後
大容量の下駄箱が出来上がりました。
ついつい増えてしまう靴の収納にももう困りません。
「欄間」
欄間の取り付け工事を行いました。
欄間とは日本の建築様式のひとつで、天井と鴨居との間に設けられ、採光、通風、装飾といった目的のために設けられるものです。
オークションで購入したという、高級感のある欄間を襖の上部にはめ込む工事を行いました。
柔らかな光の差し込む風情ある和室になりました。
「台風被害」
台風で屋根のトタンが剥がれ、傷んでしまった小屋を解体し、整地した後、カーポートにすることにしました。
台風の被害の傷はまだまだ癒えません...
「きくち歯科クリニック」
きくち歯科クリニックのご案内です。
当社が手掛け、11月末にオープンした「きくち歯科クリニック」です。
イケメンと噂の院長は大の鹿島アントラーズファンだそう。
歯の治療や口腔ケアはもちろん、サッカーの話題でも話がはずみそうです。
かかりつけ医をお探しの方はぜひ一度来院してみてください。
クリスマスも大きな出費とともに慌ただしく過ぎ、今年も残すところわずかとなりました。
本年も当社をご愛顧いただいた皆様、拙い国子の記事をお読みいただきました皆様に
心より感謝申し上げます。
市内の小学校も多くが今日から冬休みです。
10日ほどの休みにも関わらずしっかり冬休みの宿題張なるものが出されますが、
昔は冬休みは「家のお手伝いをすること」が主たる宿題でした。
家でのお手伝いは学校で進んで給食当番をしたり、掃除をしたりする気持ちにつながります。
冗談のようですが、家ではテーブルに座っていれば食事は用意され、掃除もしたことがない
というお子さんが「私は給食当番や掃除はしたくない」と平気で言うという話もあります。
ぜひ、忙しい年末はお子さんやお孫さんにお手伝いをさせましょう。
サンタさん効果はもう使えませんが、お年玉効果は期待できます。
国子
2019.12.18 【今日の国実】
「神事」
「解体式」が行われました。
長年住んだ家に対する愛着だけでなく、そこに宿った気や魂を抜くという儀式です。
魂が宿ったものは魂を抜いて、物に戻してから処分するという考え方です。
お世話になった感謝を込めて、お祓いをしました。
「神事2」
「地鎮祭」が行われました。
ちなみに解体前に行うのが、「解体式/お祓い」、解体後に行うお祓いは「地鎮祭」といい、今後更地に家を建てる場合に今後災いが降りかからないように地を鎮める目的で行われます。
「神事3」
庭木を伐採する際のお祓いを行いました。
様々な想いと意味のこもった庭木にも感謝を込めてお祓いをしました。
すっきりとお手入れしやすい庭になりました。
「外壁・屋根リフォーム」
屋根のリフォームが終わり、外壁がまもなく完成です。
屋根の洗浄、カバー工法によるリフォームが終わりました。
Before (屋根の洗浄が終わったところです)
After
続いて外壁です。
劣化したコーキングを撤去し、新しく打ち直しました。
下地をしっかり補修し、塗装して完成となります。
「新築工事が始まりました」
今流行りの平屋の住宅です。
建前が終わり、これから徐々にお家の間取りが見えてきます。
そして電気、水道、建具、内装、設備などなど、様々な人の手が加わり一棟の家が完成します。
その模様を随時公開してまいります。どうぞお楽しみに!
「新たなリフォームが始まりました」
トイレ、洗面、浴室をリフォームします。
水回りを一新します!
ビフォアアフターが楽しみです。
「台風被害」
被害に遭った小屋を解体しました。
家の裏の土手が流され、小屋まで土砂が押しよせています。
小屋を解体し、整地しました。
まだまだあちこちに台風の爪痕が残っています。
「国実のリフォームさん②」
外国実のリフォームさん②が完成しました。
その全貌をご覧ください。
広々としたフロアのリビングに柔らかな間接照明。
3枚戸で収納もたっぷりです。
一箇所にまとめられたリモコン類。
洗面所、浴室、トイレもシンプルにすっきりと。間接照明もおしゃれです。
キッチンは既存のシステムキッチンを再利用しました。新しいお部屋に馴染んでいます。
そしてキッチンからの勝手口に備え付けられた収納。
壁の角はアールをとり、廊下には人感照明を取り付け、安全面に配慮しました。
2階はお部屋ごとに壁の色を変え、個性的な印象です。
住宅を減築し、重々しさがあった車庫を解体して広々とした駐車スペースになりました。
これで車2台も楽々駐車できます。
国実のリフォームさんの全貌はいかがでしたでしょうか。
これまでの不便さが全て解消され、生活スタイルがガラッと変わりそうです。
「バイオリン職人・井筒信一さん」
外壁のリフォームが終わり
昨年行われました「国実の手仕事文化祭」に松本市からバイオリン職人としていらしていただいた井筒信一さん。
実はすごい方だったんです!
息子さんはキャンドルアートで有名なキャンドルジュンさん。
つまりその奥様の広末涼子さんの義理のお父さんという井筒さん。
とても気さくなご夫婦で、文化祭の最中はそんなお話も一切なく、今頃になって驚き、撮った写真の少なさを後悔してしまった国実社員一同でした。
そんな井筒信一さんは、12月2日に放送されました「メイドインジャパン」という番組でストラディバリウスを輩出した本場イタリア・クレモナのバイオリンと井筒さんが手掛けたバイオリンの職人対決が行われました。
結果、井筒さんのバイオリンが評価され、見事勝利をおさめました。
19歳からバイオリン職人の道に入り、下積みを経て60年のキャリアを持ち、現在は松本市で「弦楽器いづつ」というバイオリン工房を営む井筒さん。一点一点丹精を込めて手作りされる井筒さんのバイオリンを弾いてみたいという方はぜひホームページをご覧になってみてください。
もうすぐクリスマスですね。
クリスマスといえばキリストの降誕の日、つまりお誕生日です。
キリストの生誕を祝ったり、お祓いや地鎮祭では神様に災厄を取り除いでもらったりと
私たちの中に混在する宗教ですが、根本は「感謝」と「懺悔」に尽きるのだと思います。
いまや神様仏様あっての感謝や懺悔ですが、そもそもそれらの想いから宗教というものができたのではないでしょうか。
街にイルミネーションが輝き、クリスマスソングの流れるこの時期、
どんな宗教のお家でもクリスマスをワクワクしながら迎えられるというのは、世界中に人にとって最高のプレゼントですね!
国子
2019.12.04
「屋根のリフォームが進行中です」
外壁のリフォームが終わり、続いて屋根のカバー工法リフォームが進んでいます。
2階の屋根が終わり、樋の取り付けを行いました。
掛けていた足場を外し、1階部分の屋根の工事に取りかかります。
工事中の御宅の庭先でバラの蕾を見つけました。
一気に気温が下がりましたが、無事に花開いてくれるのでしょうか...
「外壁、屋根の塗装工事」
続いても外壁、屋根の塗装工事が始まっています。
経年劣化により傷んだ部分をコーキングし、塗装します。
屋根の洗浄が終わったところです。
塗装の要ともいえる「洗浄」は手を抜かず、しっかり行います。
「リーズナブルな収納」
シナランバーコア材で収納棚を作りました。
普段あまり使わなくなったお部屋を収納スペースとして利用するため、厚手でしなりにくいのが特徴のシナランバーコア材を使用し、リーズナブルな収納を作りました。
また、和室から洋室へのリフォームに加え、こちらも押入れの戸を取り払い、使いやすい収納スペースへ。
ここにロールカーテンやブラインドなどをつければ、おしゃれな収納の完成です。
「床改修工事」
傷んだ床の改修工事を行いました。
今回は既存の床材の上に新しくフロア材を貼っていく「重ね貼り」を行いました。
重ねて貼るだけ、というと簡単そうですが、段差や隙間もぴったりと、ドアの開閉に差し支えないようにドアの下部を削って調整するなど職人の技が光ります。
「ボイラー交換」
ボイラー交換を行いました。
寒い冬に突然ボイラーが故障しお湯が使えない、なんていうことになったら大変です。
そこで、我が家のボイラーの交換時期は?と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
しかし、前回のボイラーの交換時期を記憶している方はほとんどいらっしゃいません。
「買って3〜4年くらい」とおっしゃる御宅のボイラーが実は10年経っていた、ということも珍しくありません。
「施工年月」をしっかりと明記することが国実のちょっとした心遣いです。
師走に入り、クリスマス、お正月と控えるイベントに心もワクワク、
クリスマスプレゼント、お年玉と控える出費にお財布はドキドキしている国子です。
その合間にやってくる「年末大掃除」...
掃除のために全てのモノを出す、この機会に収納を見直して「日々の掃除をしやすくする」
を今年最後の目標にがんばります。
国子
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