神事・外壁・屋根リフォーム・水回り・新築・国実のリフォームさん 2019:12:18:04:54:30
2019.12.18 【今日の国実】
「神事」 「解体式」が行われました。 「神事2」 「地鎮祭」が行われました。
長年住んだ家に対する愛着だけでなく、そこに宿った気や魂を抜くという儀式です。
魂が宿ったものは魂を抜いて、物に戻してから処分するという考え方です。
お世話になった感謝を込めて、お祓いをしました。
ちなみに解体前に行うのが、「解体式/お祓い」、解体後に行うお祓いは「地鎮祭」といい、今後更地に家を建てる場合に今後災いが降りかからないように地を鎮める目的で行われます。
「神事3」 庭木を伐採する際のお祓いを行いました。 「外壁・屋根リフォーム」 屋根のリフォームが終わり、外壁がまもなく完成です。 「新築工事が始まりました」 今流行りの平屋の住宅です。
様々な想いと意味のこもった庭木にも感謝を込めてお祓いをしました。
すっきりとお手入れしやすい庭になりました。
屋根の洗浄、カバー工法によるリフォームが終わりました。
Before (屋根の洗浄が終わったところです)
After
続いて外壁です。
劣化したコーキングを撤去し、新しく打ち直しました。
下地をしっかり補修し、塗装して完成となります。
建前が終わり、これから徐々にお家の間取りが見えてきます。
そして電気、水道、建具、内装、設備などなど、様々な人の手が加わり一棟の家が完成します。
その模様を随時公開してまいります。どうぞお楽しみに!
「新たなリフォームが始まりました」 トイレ、洗面、浴室をリフォームします。 「台風被害」 被害に遭った小屋を解体しました。
水回りを一新します!
ビフォアアフターが楽しみです。
家の裏の土手が流され、小屋まで土砂が押しよせています。
小屋を解体し、整地しました。
まだまだあちこちに台風の爪痕が残っています。
「国実のリフォームさん②」 外国実のリフォームさん②が完成しました。
その全貌をご覧ください。
広々としたフロアのリビングに柔らかな間接照明。
3枚戸で収納もたっぷりです。
一箇所にまとめられたリモコン類。
洗面所、浴室、トイレもシンプルにすっきりと。間接照明もおしゃれです。
キッチンは既存のシステムキッチンを再利用しました。新しいお部屋に馴染んでいます。
そしてキッチンからの勝手口に備え付けられた収納。
壁の角はアールをとり、廊下には人感照明を取り付け、安全面に配慮しました。
2階はお部屋ごとに壁の色を変え、個性的な印象です。
住宅を減築し、重々しさがあった車庫を解体して広々とした駐車スペースになりました。
これで車2台も楽々駐車できます。
国実のリフォームさんの全貌はいかがでしたでしょうか。
これまでの不便さが全て解消され、生活スタイルがガラッと変わりそうです。
「バイオリン職人・井筒信一さん」 外壁のリフォームが終わり
昨年行われました「国実の手仕事文化祭」に松本市からバイオリン職人としていらしていただいた井筒信一さん。
実はすごい方だったんです!
息子さんはキャンドルアートで有名なキャンドルジュンさん。
つまりその奥様の広末涼子さんの義理のお父さんという井筒さん。
とても気さくなご夫婦で、文化祭の最中はそんなお話も一切なく、今頃になって驚き、撮った写真の少なさを後悔してしまった国実社員一同でした。
そんな井筒信一さんは、12月2日に放送されました「メイドインジャパン」という番組でストラディバリウスを輩出した本場イタリア・クレモナのバイオリンと井筒さんが手掛けたバイオリンの職人対決が行われました。
結果、井筒さんのバイオリンが評価され、見事勝利をおさめました。
19歳からバイオリン職人の道に入り、下積みを経て60年のキャリアを持ち、現在は松本市で「弦楽器いづつ」というバイオリン工房を営む井筒さん。一点一点丹精を込めて手作りされる井筒さんのバイオリンを弾いてみたいという方はぜひホームページをご覧になってみてください。
もうすぐクリスマスですね。
クリスマスといえばキリストの降誕の日、つまりお誕生日です。
キリストの生誕を祝ったり、お祓いや地鎮祭では神様に災厄を取り除いでもらったりと
私たちの中に混在する宗教ですが、根本は「感謝」と「懺悔」に尽きるのだと思います。
いまや神様仏様あっての感謝や懺悔ですが、そもそもそれらの想いから宗教というものができたのではないでしょうか。
街にイルミネーションが輝き、クリスマスソングの流れるこの時期、
どんな宗教のお家でもクリスマスをワクワクしながら迎えられるというのは、世界中に人にとって最高のプレゼントですね!
国子