下屋解体・下屋設置・サッシ・外壁サイディング 2020:03:18:13:35:12
2020.03.18 【今日の国実】
「下屋の解体」
下屋の改修工事が進んでいます。
家の北側にかる下屋を解体しました。
既存のサッシはそのまま再利用し、下地をはり外壁材をはりました。
間もなく完成です。
「下屋の設置」
土蔵の改修工事にともない、下屋を設置しました。
こちらも農機具を置いたり、雨よけに活躍してくれそうな下屋です。
完成写真をどうぞお楽しみに!
下屋とは母屋にさしかけて造られた小屋根、またはその下の部分をさします。
ちょっと大きめの庇も下屋になります。
自転車を置いたり、洗濯物を干したりと雨よけには最適です。
なにかと便利な下屋ですが、これが「用途性」「土地への定着性」「外気遮断性」の3つの条件に当てはまると固定資産税の課税対象になります。
ですが、柱や屋根があってもクレーンやフォークリフトで持ち上げたり、移動できるものであれば「土地への定着性」には当てはまらず課税の対象にはなりません。
これから下屋の設置をお考えの方は、自治体などの基準を確認されることをお勧めします。
「外壁・屋根塗装のお家」
2階サッシの交換をしました。
ユニークな構造で足場を建てるのに一苦労したお宅のサッシを交換しました。
総二階造りの建物でしたので、2階部分のサッシ交換にも足場が必要です。
足場の設置には日数単位で費用がかかりますので、これを機にサッシも新しくしました。
サッシの木枠を板金した後に外壁の全面塗装に入ります。
物事にも工事にも順序が大切です。
「外壁のサイディング工事」
外壁のサイディング工事が始まりました。
劣化に加え、汚れの目立ってしまった外壁。
下地をはり終え、これからサイディングを行います。
住まいにまつわる総合情報サイトに「サイディングの耐久性は職人の技量で決まる」という衝撃的な記事がありましたが、
国実では熟練した職人による「確かな技術」と「信頼性」をモットーに工事を行なっております。
工事に関する不安やお悩みはご納得いくまでご相談ください。
新コロナウイルスの混乱の中、規模縮小ながら佐久市の学校では無事に卒業式ができました。
一生に一度の大事な節目を迎えられ、いよいよ「春休み」に入ります。
時間がありすぎる故にお子さんが毎日家でゲームばかり...とお悩みのご家庭も多いのではないでしょうか。
香川県議会では子供のゲーム利用時間について1日60分までを目安としたルール作りと順守を家庭に求める全国初の条例が可決、成立したのを受け、
脳科学者の茂木健一郎氏がツイッターが次のように発言しています。
「香川県議会の先生方は、ご自身の判断の中でベストの選択をされたのでしょうが、
残念ながら、前提になっている学力観、文明感、これからの世界で必要な子どもの能力のモデルが古いです」
これにはまさに賛否両論ではないでしょうか。
国子はゲームをする子どもを見ると、素早い手さばきに感心してしまうくらいなのですが、
ゲームにはまっている親にはどうも腹が立ってしまいます。
ついつい、他にすることあるでしょ!本でも読め!と心の中で毒づいてしまう国子は、
親世代を年齢的に通り過ぎたのではと老化を感じずには要られません...
国子