押入れ改修・塀改修・土蔵改修・リビング改修・新築地鎮祭 2020:07:09:05:11:12
2020.07.09 【今日の国実】
「押入れ改修工事」
押入れをクローゼットに改修しました。
Before
After
アパートの押入れをクローゼットに改修し、使いやすくなりました。
痛んでいた床の間も補修し、使い道も広がります。
和室をリフォームして使う「和モダン空間」が注目されています。
棚を取り付け、お気に入りのオブジェを置いたり、お子様の遊びスペースにしたりと用途は様々です。
〈使用例〉
「床の間には掛け軸」といった固定観念を捨て、大胆なアイデアで使ってみるのもいいですね。
「塀改修」
ブロック塀を解体し、木の塀を作りました。
Before
ブロック塀を解体しました。
After
お客様ご希望の木の素材感を活かした塀が完成しました。
擁壁もしっかりと行い、木の色合いもお客様のご希望とマッチングしながら、耐久性を持たせ、高級感のある塀に仕上がりました。
落ち着いた色合いが控え目ながらその美しさを主張し、お庭の緑ともよく合います。
「土蔵改修工事」
土蔵が完成しました。
白を基調に下部を黒色に塗り分けたガルバ合板で眩しいほどの壁が完成しました。
西側の格子は西陽の日よけになり、純白の壁のアクセントになっています。
お庭の立派な松の木に合う土蔵を、と改修した土蔵。
立派な土蔵に合う松の木、になったでしょうか。
「新築地鎮祭」
新築工事の地鎮祭が行われました。
土地の四隅を祓い清め、工事の無事を祈願しました。
「リビング改修工事」
畳の和室をフロアへ改修しました。
和室の「居間」をフロアの「リビングルーム」に改修しました。
これまでは畳のお部屋での生活でしたが、年齢とともに立ち座りが大変になり、
椅子の生活をすることに。確かに畳の生活は立ち上がる時に腰に負担がかかったり、冬場にコタツがあればなかなか出られない、という難点がありますよね。
床は木肌感のあるキズや水、汚れに強い高級素材「エクオスロッゾ」を使用。
扉もゆっくり閉まる「オートクローザー」で、半開きや閉める時の騒音を防ぎます。
椅子の生活で、移動も楽々、アクティブに過ごせそうです。
「スレート屋根」
足場から見た屋根は思ったより汚れていました...
樋に隠れて普段は見ることがありませんが、実はこんなに汚れていました。
年数が経つと、どうしてもコケが生えてしまい、高圧洗浄を行ってもすぐに生えてきてしまいます。
スレート屋根は塗装製品なので、基本的には10年から15年を目安に再塗装が必要です。
見えないところで、雨風をしのいで頑張ってくれている屋根を時々点検してあげてください。
今週は七夕でしたね。
あちこちに笹が飾られ、思い思いの願いの書かれた短冊が揺れている光景はなんともいいものです。
小学2年生か3年生でしょうか。
「コロナがなくなってびょうきになる人がいませんように」と書かれた短冊がありました。
子どもたちも小さな胸に不安をいっぱい抱え、この時期を乗り越えているのだな、と
気が重い面倒な飲み会などが次々と中止になり、ラーキー!と思っていた自分を反省しました。
この願いが天の川の神様に届くことを願って止みません。
国子