物置・セパレートキッチン・洗面台交換・サッシ、床・シロアリ・大谷石塀補修工事 2021:05:19:17:18:01
2021.05.19 【今日の国実】
「6畳間の物置」
6畳の物置を増築しました。
収納スペースを確保したいとのご要望で、お家の北側に6畳間の物置を作りました。
窓がない北側の物置には天窓を設置し、
隣接するキッチンに明かりを取り込むためガラス戸を付けました。
何かとものが溢れてしまうキッチンの強い味方!
食材や日用品の収納にぴったりなお部屋が完成しました。
「キッチンリフォーム」
セパレートキッチンを作りました。
一般的なキッチンと言えば、シンクとコンロ、作業台が並んでいるものですが、
お部屋の配置を考えて「セパレートキッチン」を作りました。
シンクとコンロを敢えて別のスペースに配置し、調理のための作業をしやすくしたのが
セパレートキッチンです。
セパレートキッチンにする大きなメリットはなんといっても作業動線の短さです。
必要に応じて振り返るだけで次の行程に移れます。
また、作業台としてのスペースが2つ作れるので横一列に並んでギュウギュウなんてこともありません。
家族みんなでお料理をする楽しみもできますね!
「サッシ、床の張替え工事」
サッシの交換、床の張替えを行いました。
冬季にはお部屋の熱がどんどん奪われてしまう一重のサッシを断熱サッシに交換しました。
家の断熱性能の大部分は窓で決まります。
冬の場合はおよそ窓50%、外壁20%、屋根5% の割合で室内の温かい室温が失われ、
夏の場合は窓75%、外壁12%、屋根5% の割合で外気の熱さが室内に伝わってしまいます。
外壁や屋根に比べて窓の断熱の重要性がわかりますね。
また、サッシの交換にあたり床との段差ができてしまったため、
既存の床に新しい床材を重ね張りし段差を解消しました。
工事前
工事中
完成後
サッシも床も新しくなり、廊下が見違えるように綺麗になりました。
今度の冬は暖かく過ごせそうです。
「洗面台交換工事」
洗面台の交換工事を行いました。
どこかレトロでかわいらしい洗面台ですが、洗い場と収納の狭さがネックでした。
そこでこの度、眩いほどの高級洗面台が入りました!
収納スペースもバッチリ。
色合いや材質も高級感が溢れる新しい洗面台で洗面所の雰囲気もガラッと一新しました。
もうタオルや歯ブラシの収納にも困りません。
明るく、大きな鏡で毎朝の歯磨きや洗顔が楽しくなりそうです。
「塀の補修工事」
塀の補修工事を行いました。
劣化により表面がボロボロになってしまった大谷石の塀・・・
築年数の経った大谷石の塀がボロボロしてきたり、黒ずんでしまったというお悩みは多いと思います。
劣化した大谷石の塀などは表面を削り、モルタルを塗りなおすというのが一般的な補修工事ですが、そうは言ってもこれだけの塀を全て作り直すのは大変です。
そこで、基礎の部分だけにモルタルを塗る補修工事を行いました。
外観がスッキリしました! 「シロアリ相談」
大量の羽アリがいる!とのご相談があったお宅に伺いました。
これは・・・シロアリ?
これが柱の隙間から出てきたと実物を採取してくださっていました。
シロアリといえば真っ白で形はアリそのもの、と思っていませんか?
シロアリにも種類があり、ある時期になると羽アリになります。
シロアリとシロアリでない羽アリは羽と触覚の形状の違いでわかります。
この写真の羽アリは・・・かなり怪しいです。
早速シロアリ駆除部隊が見に行き点検することになりました。
どうかお家に被害がありませんようにと祈るばかりです...
国子の場合、季節の変わり目には必ずといっていいほど体調を崩します。
毎年恒例のことですが、今年はちょっと違いました。
熱っぽい、体がだるいなどと訴えた日には四の五の言わずPCR検査になるのです。
ちょっと休めば良くなるからなんて遠慮はむしろ迷惑な話でだるさの中即日検査を受けに行きました。
受け付けで熱があると言うと即刻車に戻って待機をし、
別室に通され防護服を着たドクターと看護師さんに迎えられ検査となります。
そのまま車に戻り、お会計までドライブスルー方式で至れり尽くせりでした。
結果は「陰性」。
そうだろうとは思っていても万が一のことを考えるとドキドキするものです。
医療機関の方は本当に毎日戦場に赴く気持ちでいるのだろうと思うと一人一人が気をつける
べきことが自ずとわかります。
もうすぐあちこちの学校ではお子さんやお孫さんの運動会です。
大切な人のためにみんなができることをしていくしかないですね。
国子