【国実ニュース】週刊Pに物申す!老後に適した浴槽とは 2024:12:18:17:32:23
2024.12.18 【国実ニュース】
こんにちは、国子です。 浅い浴槽より深い浴槽の方が安全!?
先日週刊Pという雑誌で、とある記事を読みました。
タイトルは『自宅リフォームして地獄の老後』。
この記事によるとお金をかけてリフォームしたのに
後悔する場合があり、
特にお風呂のリフォームに多いんだとか。
国実は年間15〜20件の風呂リフォームを行っていますが、
今までそんなお客様、一人もいなかったけど......?
これはどういうことなのか、一緒に見てみましょう!
・浴槽内で横になると、起き上がるのに
最近のユニットバスは、浴槽が広く浅くできています。
足を伸ばしてリラックスしたり、
ご高齢の方でも安全に跨いで入ることができます。
しかし週刊Pは昔ながらの狭くて深いお風呂をおすすめしています。
理由は
負担がかかるから
・浅い浴槽は逆に転びやすいから
・ユニットバスが選択できない
だそうです。
かなりツッコミどころ満載です。
狭くて深いお風呂にはこんな問題点があります。
・心臓に負担がかかる
深くて狭い浴槽は、古い浴室で使われているステンレスの浴槽にしかありません。
深いお風呂は水圧によって心臓に負担がかかるので、 ・転びにくい工夫がされているユニットバスは
ご高齢の方は避けるべきでしょう。
たくさんある
滑りにくい加工をしたり、浴槽内に段差を作ったり、
手すりをつけるなど、各メーカーが当たり前のように配慮しています。
ユニットバスのメリットを捨てるほど
狭くて深いステンレス浴槽に魅力があるでしょうか。
国実だったら絶対にステンレス浴槽を使うことはありませんし、
国実以外の業者でも、お客様に誠意を持って向き合っている業者は
絶対にユニットバスを勧めるはずです。