【122】事例③60代男性 2024:01:29:13:00:00
2024.01.29 【今日の国実】
定年後は故郷に戻る計画をしていたAさん。
今から十年前、当時売りに出ていた住宅(プレハブ)を購入。
今年定年を迎えるにあたり、内外部の化粧直し程度のリフォームということで相談があり、
建物をインスペクションしたところ断熱材が一切入っておりませんでした。
今の状態では光熱費もかさみ夏冬は過酷な環境下での暮らしになると説明。
結果、家を丸ごと断熱施工、水周り改修のリノベーションとなりました。
もちろん補助金利用の断熱サッシ交換も含みます。
実家も近くなり母に孝行できると喜んでおられました。
↑購入してから10年は放置されていたプレハブハウス。
サッシも単独ガラスのままで、寒暖に無防備。
↑内外装に手を入れ性能は新築並みに。
内部は断熱の効いた快適空間に。