カテゴリー (今日の国実)
2017.05.23 【今日の国実】
「カーポート」
丹精込めて造られたこの素晴らしい和風庭園に
「カーポート」を設置したい、というご依頼をいただきました。
悩みました・・・
景観を壊すことなく使いやすいものを・・・
そもそもこの美しい庭園にカーポートなんて似合わないのか・・・
入り口からのアプローチとカーポートの下の素材も
依頼主さまと何度もご相談しました。
レンガ・・・タイル・・・それとも敷石か・・・
ファイナルアンサーは「コンクリート」でした。
出来上がってみるとお庭の池の砕石との色合いもバッチリ。
まさに Simple is best!!
美しいお庭そのままに大変使いやすいと大変ご満足いただきました。
お客様の「満足」が、国実の「満足」そして「やりがい」です!!
「コロニアル屋根改修」
屋根の塗装がはげてしまい、改修のご依頼をいただきました。
人が登っての作業ができない屋根には、まず「屋根足場」を建てます。
国実がこれまで行った屋根の改修面積は塗装、吹き替えなど合わせて
東京ドーム0.04個分になります。
こちらのお宅は東京ドーム0.002個分。これから1年越しの改修工事が始まります。
「国実ギャラリーのご案内」
5月8日から13日まで開催された望月さんの「網代格子織り」の作品
展示販売は約150名の方にお越しいただきました。
素晴らしい作品の数々をありがとうございました。
「大地のおくりもの」展
5月22日からは佐久市桜井「工房 櫻泉」臼田文子さんによる
《大地のおくりもの》展を開催いたします!!
イタリアやニューヨークのアート展にも出展される臼田さんの作品を
ぜひ見にいらしてください。
期間 5月22日(月)から6月10日(土)
時間 午前10時から午後3時
不器用な私は「Simple is best」 という言葉が大好きです。
キャラ弁も一過性の流行ならば早く過ぎ去ってほしい・・・
いかにも定番、シンプル弁ブームの到来が待ち遠しいです。
国子
2017.05.15 【今日の国実】
5月に入り、洗濯日和、BBQ日和、そして紫外線がお肌に痛い、良いお天気が続いていますね。
都会暮らしをしていた頃はビルの屋上の飛行機よけの赤いランプの点滅を眺めるのが大好きでしたが、
いまは真っ暗な夜の田んぼにカエルの鳴き声が響く佐久のこの季節が大好きです。
さて、今日の国実はこちらから。
【国実ギャラリー】
国実ギャラリーでは5月8日から望月在住の望月さんによる「網代格子」織りの展示販売が行われました。
丁寧に織り上げられた生地で小物からバッグ、洋服まで一つ一つが手作りで
作品がはすべて一点物です。
心を込めて丁寧に作られた素晴らしい作品の数々でした。
お越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。
【トイレ工事】
公民館のトイレ改修を行いました。
30年間使われてきた和式トイレを区民のみなさんの高齢化に伴い、
使いづらいとの声が多々あり、洋式トイレに交換しました。
他人の座った便座に座れるか!といつも和式トイレを探していたあの人はいまどうしているのだろう...
...ふと昔の友人を思い出しました。
【赤と青】
給水管の改修工事を行いました。
鮮やかな赤と青のこの管。架橋ポリエチレン管といいます。
いわゆる樹脂管で、いまや水道屋さんの給水給湯工事には欠かせません。
断熱効果のある樹脂スポンジの中には水が通る管と電熱線が通っていて凍結を防ぐという優れものです。
柔軟性、耐熱性、耐食性に加え、一目で暖かいのか冷たいのかがわかる親切設計!
技術の進歩ってすごいですね。
【アンチバリアフリー】
高齢者のいるお宅でのバリアフリー工事といえば段差の解消や、手すりの設置が普通ですが、このお宅からの依頼は、玄関までの2段の段差を一段にしてほしい、というもの。
そこで国実は「あーわかりました一段ですね。」
と二段分の段差をいきなり一段にする工事をしたりしません。
まずは現場を確認します。
階段の前後の幅が狭く、ドアを開けようとして踏み外してしまうことが度々あるとのこと。
階段の幅は広くなりますが、高低差は大きくなります。
そんな時、国実では必ずサンプル工事を行います。
ベニヤ板で、段差をなくし、一週間使い心地を試していただきます。
実際に使っていただいて、作ってからやっぱりいやだと文句は言わない、
ということであればコンクリートでしっかりと施工します。
【ホームレスキュー】
【リフォーム大好き】
【佐久子女史】
飽きっぽい国子は小さい頃から何かを集めたという記憶がありません。
フライパンなどの調理器具も新しいものを買うと古いものを捨てます。
注文したフライパンが届く前に廃品回収に古いフライパンを出してしまい、
しばらく鍋で目玉焼きを焼きました...
国子
2017.05.02 【今日の国実】
【兄弟トイレ】
2台のトイレ交換工事を行いました。
1階にはウォシュレット機能を備え、朝のラッシュにもお父さんのホッと一息の場としても抜群の安定感で頼れる兄トイレを。
2階には夜中にわざわざ1階の兄トイレを起こさずともここは私が、と日中働き通しの兄を気遣う、心も便座も暖かい弟トイレを。
兄弟船ならぬ兄弟トイレで朝も夜も安心です。
【土蔵完成!!】
ついに土蔵が完成しました。
その美しい全貌をご覧ください。
青空にまぶしいほどの「大」の文字!
真っ白な壁と腰回りの黒とのコントラストが素晴らしいです。
美しく生まれ変わった姿で玄孫の代までお使いただけることでしょう。
【田んぼS.O.S】
国実への依頼は田んぼから。
今回は畦から水が漏れて下の田んぼに流れ込んでしまっていたため、畦ブロックに防水シートを張りました。
他にも、暗渠排水、はぜ小屋の修繕、撤去など・・・
田んぼまわりも国実にお任せください。
【井戸まわり】
お庭の井戸
このお宅ではお庭の水撒きにこの井戸の水を利用しています。
大切に使ってきた井戸をこれからも使い続けたいということで、井戸のまわりを一段高く、砂や土が入らないようきちんと蓋ができるよう補修しました。
これからもお庭のお花にたっぷりお水をあげてくださいね。
昨今、節水、災害時に備えて自宅に井戸を掘る人が多発しているそうです。
D.I.Y.にもほどがあります。
井戸掘りキットなるものもネット販売されているようですが、自分で井戸を掘る際には必ず自治体への申請と水質調査を行いましょう。
【セランガンバツ】
セランガンバツ材のウッドデッキ
快適で見た目も素敵なウッドデッキですが、実は管理が結構大変なんです。
雨風にさらされる場所なため、3年に一度は塗装をし、それでも劣化は避けられず10年もすればボロボロになります。
そろそろ張り替えの時期かな...とお考えの皆様、セランガンバツをご存知ですか?
インドネシア等の東南アジア原産の広葉樹で耐久性、防腐性能に優れ、屋外での使用でも20年程度持つと言われています。お値段は少々お高いですが、定期的な塗装などの手間がなくオススメです。
広々としたウッドデッキで読書や昼寝、ご家族、ご友人とBBQなんて最高ですね。
国子もBBQが大好きです。
普段、家ではキッチンに立つこともない男性陣がここぞとばかりに肉を焼いたり、魚をさばいたりと積極的に調理に参加するのです。自らのサバイバル能力の高さをアピールしたいという本能なのでしょうか。理由はどうあれ、女性陣はビールでも飲みながら肉が焼けるのをまっていればいい。至福の時です。
国子
2017.04.27 【今日の国実】
週末はお天気も良く、お花見には最高でしたね。
国実分校では、先日は桜の下で野点を開催いたしました。
花びらの舞う中、春の麗かな日差しのもと心地よい時間を過ごすことができました。
お越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。
【朝焼け】
国実分校からの眺めです
清々しい空気に身も心も洗われるようです。
【ビモレ】
まるで廃墟のようなこのお宅。
たった3ヶ月留守にしただけでこのような有り様になってしまいました。
原因は「微漏れ」でした。
ビモレ。あまり聞きなれない言葉ですが、少量の水が漏れ続ける状態を言います。
少しずつ外壁の内側に水が漏れ、3ヶ月ぶりに戻った我が家は
壁が剝がれ落ち、無残な姿になっていました・・・。
安心してください。
国実がしっかり改修いたします。
【春一番】
春一番といえば待ち遠しい春の訪れでもあり、
♪もうすぐ春ですね、恋をしてみませんか?♪♪
などという誘惑にかられる時期でもありますが、各地で強風被害をもたらすことも多いのです。
局所的に竜巻が発生し、屋根の一部の瓦が吹き飛ばされてしまいました
事故です・・・
大型トラックといえば、大きな車体で細い道も絶妙な幅で華麗に通り抜けていく様が
まるでドライバーと一心同体!と思っていましたが・・・
・・・たまにはこんな失敗もあるようです。
瓦の改修も国実にお任せください!!
【キッチンリフォーム】
キッチンリフォームのご依頼を受け、2件のリフォームが始まりました。
物が溢れ、完全にキャパオーバーです...
このキッチンがどう生まれ変わるのか、完成をお楽しみに!
【浴室リフォーム】
お次はお風呂のリフォームです。
長年、大切にお使いいただいてきたこのお風呂も世代交代の時を迎えました。
使い慣れたお風呂に感謝し、改修中は銭湯通いを楽しみながら完成を待ってくださいね。
【腰だけサイディング】
和風の外観が素敵なこちらのお宅。
雨の日は泥が跳ねてせっかくの外壁が汚れてしまうのが悩みでした。
和風のイメージをそのままに下部だけサイディングを施しました。
桜が咲く日本は地球上でもっとも美しいと言われているそうです。
女性の最も美しいといわれる年齢は、「31歳」。
桜も大好きですが、葉桜により親近感を抱く年頃です。
国子
2017.04.13 【今日の国実】
国実分校オープンから一週間がたちました。
ギャラリーをはじめ、各イベントにもたくさんの方にご参加いただき、
楽しんでいただいております。
【那須由莉さん講演会】
7日に開催された那須由莉さん講演会の様子
誰でも一度は目にしたことがある「暮しの手帳」。
国子も小さい頃、母の部屋にずらりと並んでいたこの本の背表紙をよく覚えています。
この日は「暮しの手帳」の元編集長の那須由莉さんにお越しいただき、
お話を伺いました。
この日参加されたのは21名。ほとんどの方が前期高齢者でした。
この年齢の参加者の皆様に向けたお話は、「しまい支度」でも「終活」でもなく、
「いつだって、今がはじまり」「何かを始めるのに遅すぎることはない」という内容でした。
現在まで原稿依頼が途絶えたことがない、という那須さんがライターとしての活動を始めたのはなんと39歳の時。
やってみたいなと思ったらそれが自分の始め時。
やってみたいと思ったら「すぐに!」がポイント。
いくつになっても挑戦する気持ちと、ちょっとした決意。
国実分校が、あなたのやってみたい!をカタチにするきっかけになれば嬉しいです!
今後も楽しいイベントが続きます!
●「ド素人マージャン教室」
●「日本食堂」
【2世帯住居に向けて】
ご夫婦お二人で暮らすお宅に息子さん家族が一緒に住むことになり、リフォームのご依頼をいただきました。
ではさっそく息子さんご家族が住む2階部分のリフォーム!
・・・の前に、まずはこれまで2階にあったたくさんの荷物を収納するための
物置をガレージの脇に作る工事から始まりました。
思い出の詰まったたくさんのお荷物を大事に収納してから2階部分のリフォームに取り掛かります。
お家が賑やかになる日が待ち遠しいですね!
【上等!祝上棟!】
リフォームのため、屋根裏に登った職人が見つけたものは
ごち餅まきの名残りです。
昭和50年頃は近所でもよくごち餅まきがありました。
近所の大人も子どもも、中にはざるを持ってくる人がいたり。
昔の風習ってなんだか暖かくていいですね。
何をやっても三日坊主な国子は常に新しいことに挑戦し続けています!
国子
2017.04.06 【今日の国実】
国実分校がOPENしました!
木のぬくもりあるあたたかい室内
4月4日、長期にわたり発酵するほど温めてきた国実分校がついにオープンの日を迎えました。
初日に開催された、井出直広さん、佐藤孝宏さんによるサックス&ギター演奏会には多くの方にご参加いただき、柔らかい音色とともに初春の一日を楽しんでいただきました。
デッキからの眺めは絶景です
国実ギャラリー「四季の浅間山と楚々たる押し花展」
期間:4月3日〜5月5日
時間:10時〜15時
中軽井沢在住の油彩家・塚田槇美さん、押し花作家・塚田美代子さんご夫妻によるおしどり作品展示です。
ぜひ足を運んでみてください!!
暖かくなり、国子もようやく冬眠から覚めました。
これからも国実分校でのイベントが目白押しです!!
詳しくは国実のホームページより国実分校カレンダーをご覧ください。
http://www.kunimi.co.jp/calendar.html
皆様のお越しをお待ちしております。
【外壁サイディング工事】
トタニスト(注・長い間、トタンの壁が風雨にさらされ腐食や塗装の色彩る独特で複雑なイメージを「天然の現代アート」と言いきるトタンを愛してやまない人々)にはたまらないこのアートを・・・
・・・張り替えました。
白い壁が夕日に映えてとても美しいです。
【屋根のお色直し】
老朽化に伴い、ドーム型の屋根をスクウェア型にお色直しすることになりました。
依頼主さまのご希望に添うべく、まず新しい屋根の枠組みをご覧いただき、
ご意向を伺いながら一緒に作り上げていきます。
スクウェア型の仮組み
「まぁで。まていだいや!」
という声が聞こえてきそうです。
依頼主さまにご満足いただけるよう、国実は手間暇惜しみません!!
・・・・・・。
・・・この後ろ姿はpepperくんでしょうか...
トイレの改修工事に伺ったお宅での写真です。
「何かあったんですか?」 「よかったら話を聞きますよ」
と声をかけましたが、返事もできないほど肩を落としていたそうです。
ロボットに充電!人にはリア充を!
国子
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