「家をつくる」とひと言で言っても、そこには、職人が長年かけて培ってきた様々な技がつまっています。職人の高い技術があってこそ、安心して「住まう」ことのできる家になるのです。私たちは、子どもたちにもこの安心を伝えて行きたいと願っています。だからこそ、その技を継承していくことの大切さ、大変さを毎日切に感じています。
「子ども達に本物の職人の技に触れ、魅力を感じてもらいたい」
「一人でも多くの子どもに伝統を伝えていきたい」
その想いから職育教室を開催するに至りました。
子どもたちが先人の技術に直接触れることで、豊かな感性を育み、また、自らつくることで、つくる楽しさを知り、そこに込められた想いを感じて欲しいと願っております。
国実では、だれでも気軽にご参加いただける住まいの教室を随時開催しております。
生活に役立つ知識と技術をプロが惜しみなく伝授いたします。
・使い慣れない大工道具を使って、真剣に取り組んでいました。
・大工さんの仕事に興味を持ったようです。
・切るも、打つも簡単にはいかないんですね。
・実用的な本棚ができました。
・タイル選びが楽しかったです。
・左官の仕事を親も勉強できて良かったです。
・実際にやってみて始めて分かる技。ビックリしました。
・カラフルで立派なイスができました。
・観葉植物を置きたいと思います。
・家のインテリアになります。
・夏休みの良い作品になりました。
・手にけがをしない様、注意してやっていました。
・さっそく、掃除に使いたいと思います。
・めったに見られない板金の作業。ビックリしました。
・国実さんの用意周到な準備に感謝します。
・今回は知らない世界に触れられて、とても勉強になったと思います。
・もともと工作が好きな子でしたが、いっそう興味を持ってくれたようです。
・窓の形など工夫しながら、楽しんでいました。